こんにちは、ruskです。
増刷中って書いてありますが、もうすでに増刷は終わっています。
更新がいまさらになってしまったこと、大変申し訳なく思っています。
9月17日時点での記事です。
それでも良い方はどうぞお読みください。
池川Tシャツの追加注文がありました
先日、池川に住んでいる知り合いの方からTシャツを追加で作ってほしいという依頼があり、そちらの製作を行っていました。
↓当時の記事↓
以前注文していただいた量の多くが売れたようで、製作者としてはちゃんと売れてホッとした気持ちと依頼されて作ったTシャツを手に取ってくれたという嬉しい気持ちの両方ありました。
改めて振り返ってみると依頼者さんがきちんと販売してくださってとても嬉しく思います。
仁淀川町池川の正面を流れる川を俯瞰するヤマセミ
渓流の鳥、ヤマセミと池川の正面を流れる川をモチーフにしたTシャツです。
ヤマセミはトゲトゲしたカッコいいトサカが特徴の鳥。
主に川魚を主食とするため、渓流にいます。
池川は川沿いの開けたところにたくさんの集落が立ち並んでいます。
川の南側に建物が密集しているのは、そちらの方が日があたるからでしょう。
昔の人たちの知恵が伝わってきますね!
今回、追加発注のあったTシャツは池川の正面を流れる川を見下ろしているヤマセミです!
仁淀川町のお土産に最適!
仁淀川町の池川の風景をそのままTシャツに落とし込んでおり、池川のお土産として最適です!
Tシャツを着ることで「仁淀川町池川」の文字も目に入り、「池川ってどこ?」と話のネタになるでしょう。
そこから、池川の良いところ、風景、美味しいお店など、人と人の距離感が縮まるような会話ができたらいいですね!
439交流館で販売中!
こちらのTシャツは池川にある439交流館で販売中です!
車で走っていると目につきやすい位置にあるので近場に行った際はぜひ立ち寄って見てください。
コラム:Tシャツ製造にかかわるアレコレ
今回のデザインはTシャツくんのワイドスクリーンを使いました。
プリント面がA3サイズになる場合、ワイドスクリーン1枚を丸ごと使うようにしています。
スクリーン1枚に収まっているとプリントの手間が少なるなることがメリットですね。
その分、必要なヘラのサイズだったり、クランプが必要になったりと別途道具も増えるのですが……。
今回の池川Tシャツは大判のスクリーンをフルで活用しているので大きく、大胆なデザインに仕上がっています。
見た人にインパクトが残る、そんなTシャツに仕上がりました。
ご当地Tシャツは見た人の印象に残る方が地域の活性化や知名度の上昇に貢献するので、プロの目から見ても良い作品に仕上がっていると思います。
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