電子書籍アプリならこれで決まり!ビジネス用おすすめアプリ4選!

タイパ・コスパ

Amazonkindleやブックライブ、ebookjapanなど、さまざまな電子書籍アプリがありますね。

漫画とビジネスだとオススメのアプリも変わるんじゃない?どのアプリを使うのがいいんだろう?

そんな方に向けた記事になります。

  1. ビジネス用電子書籍おすすめ4選
    1. AmazonKindle
    2. 楽天Kobo
    3. SEshop
    4. COCORO BOOKS
  2. 自分にあう電子書籍アプリは?
    1. 書籍のコスパが大事!
    2. 書籍だけでなく漫画などの品揃えが大事!
    3. たくさんの書籍を読みたい!
  3. ビジネス用電子書籍サービスの比較表
  4. ビジネス用電子書籍サービスの選び方
    1. 付箋や検索機能などはあるか?
    2. ビジネス書の価格や割引などはどうか?
    3. ビジネス書の取扱数
    4. ビジネス書以外も読む予定があるか?
    5. アプリの対応端末の有無や使用感
    6. アプリのサービス終了がありそうか?
  5. 電子書籍のメリット
    1. 持ち歩きしやすい
    2. すぐに開いて読める
    3. 読みたいページにすぐに飛ぶことができる
    4. ロングタップで言葉の意味が出てきたり、マーカーが引けたりする
    5. 紙の本より安い
    6. 経年劣化がない
    7. 保管スペースが必要ない
  6. 電子書籍のデメリット
    1. 人に借りたり、売却することができない
    2. 新作が発売直後に読めないこともある
    3. 目が疲れやすい
    4. アプリのサービス終了後はどうなるのか?
    5. 電子書籍に端末が対応していない場合もある
    6. 充電が切れたら読めなくなる
  7. 電子書籍に関するQ&A
    1. 電子書籍と紙の本、どちらがいいの?
    2. 電子書籍はなぜ人気?
    3. 電子書籍はなぜ安い?
    4. 電子書籍をオススメしない人がいるのはなぜ?
    5. オフラインでも読める?
  8. 筆者さんの電子書籍のオススメは?

ビジネス用電子書籍おすすめ4選

AmazonKindle

AmazonKindleは、品揃えが国内最大。ビジネス書のみならず漫画や小説も充実しています。電子書籍アプリといえば、AmazonKindleは外せないでしょう。

AmazonKindleのすごいところは、品揃えだけではありません。

他のアプリと比べて操作画面の使いやすさが圧倒的に良いです。

例えば、ビジネス書を読んでいて、イシューとか、エビデンスなどの用語が出てきたときに、「あれ?これどんな意味だっけ?」ってなることありませんか?

AmazonKindleではロングタップでその意味を検索したり、タップでブックマークを付ける機能があります。いちいち辞書を引かなくてよかったり、すぐに開きたいページを開いたりできるのはとても便利です。

楽天Kobo

楽天経済圏を利用している方、あるいは利用しようと思っている方には楽天KoBoがオススメです。

本の購入で楽天ポイントが付与されたり、楽天ポイントで本を買うことができます。他の電子書籍アプリ同様にセールやキャンペーンもあり、一冊あたりの金額はさらに安くなります。

貯めたポイントは他の買い物にも利用できるので、何かと安く済ませたい方にはぴったりでしょう。

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SEshop

SEshopは株式会社翔泳しょうえい社が運営する電子書籍サイトです。

翔泳社そのものがビジネス書に特化した出版社でホームページを開くと、ほとんどがビジネス書という正真正銘ビジネス書特化の電子書籍サイトです。SEshopは翔泳社のショップで自社の本を販売するため出品数が他よりも少なめです。

購入時はPDFの本を選ぶことができ、50%還元のポイントキャンペーンが大きな売りです!

ビジネス書だけでなく教育分野の本もあり、スキルアップや狙う大人や子どもの勉強、学習にオススメです!

👇SEshopのリンクはこちら👇

COCORO BOOKS

COCORO BOOKSはあまり聞いた方がいらっしゃらないかもしれません。

シャープが運営する電子書籍ストアでそろそろ15年を迎えます。

ビジネス書を買えるほか、日経新聞の電子版を安く購入することができるのが最大のメリットです。所感限定で50%オフのクーポンがもらえるので利用してみるのもいいでしょう。

漫画や小説もそろっています。ラインナップの中に「レトロ家電カタログ」という一風変わったものもあり、昔の家電に興味がある方は楽しむことができそうです!

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自分にあう電子書籍アプリは?

書籍のコスパが大事!

楽天経済圏を利用した楽天KoBoがいいでしょう。楽天は改悪しているとはいえ、ポイントの貯まり方はいまだピカイチです!各セールやキャンペーンを生かし、そこに電子書籍の安さとポイント還元が相まってコスパ良く本を購入することができます!

書籍だけでなく漫画などの品揃えが大事!

書籍だけでなく漫画も電子で読みたいのであればAmazonKindleがオススメです。国内最大級の電子書籍サイトで取り扱っている本の量はトップクラスです。

たくさんの書籍を読みたい!

月に何冊も読む方であればAmazonKindleUnlimitedがいいでしょう。数ある読み放題サービスの中でトップクラスの電子書籍数なのでここがベストだと思います。

また、AmazonKindleの操作画面はとても使いやすいのであってAmazonは一押しです。

ビジネス用電子書籍サービスの比較表

特徴取扱作品数ビジネス書籍数
AmazonKindle・取扱数多数
・使いやすいインターフェース
約700万冊5万冊以上
楽天Kobo・高ポイント還元率400万冊以上5323冊
SEshop・ビジネス書籍専門ショップ3187冊332冊
COCORO BOOKS・日経新聞電子版が安い
・初回限定50%オフクーポンあり
36万9700冊3万7384冊
AmazonKindleUnlimited・読み放題サービスでの取扱作品数多200万冊以上5万冊以上
※冊数は当ブログ調べ

こう見ると、やはりAmazonKindleの冊数が飛びぬけています。ビジネス書以外のものを読みたいのであればやはり取扱作品数は多いほうがいいですね。

SEshopは取扱作品数さえ少ないもののビジネス書専門のサイトなので、「ビジネス書しか勝たん!」という方は一見の価値ありです。

ビジネス用電子書籍サービスの選び方

付箋や検索機能などはあるか?

何度も繰り返し読む可能性があるビジネス書籍では付箋や検索などの機能が充実してるととても使いやすいです。特に検索機能が搭載されていると、「あれ、この言葉の意味なんだったっけ?」となったときにロングタップするだけで検索できるので読書がとても捗ります。

付箋やブックマークの機能がついていれば、後から読みたいページに飛ぶことができます。必要になったときにワンタッチでそのページに飛ぶのでとても便利です!

ビジネス書の価格や割引などはどうか?

電子書籍は紙の本に比べて価格が安いことがほとんどです。価格に関してはどのアプリを選んでも書店で買うより安くなります。

また、どこのアプリでもセールやキャンペーンを毎週のようにやっています。50%ポイント還元もしょっちゅうあるのでお得に買い物ができます。

アプリごとに得意分野があり、今回は紹介していませんがebookjapanは漫画特化で漫画の高ポイント還元がおいしく、楽天Koboは楽天経済圏でポイントの使いまわしが利きやすいという特徴があります。

SEshopでは50%還元キャンペーンや紙とPDFのセットで買うと還元率アップキャンペーン、COCORO BOOKSでは初回限定50%offクーポンがあります。

買いたい本はみなさんそれぞれ異なるのでここはどれがお得なのか自身で吟味すると良いでしょう。

価格の面で一つ挙げるなら、ポイント還元率が高さとポイントの使い勝手のよい楽天Koboがオススメです。

ビジネス書の取扱数

AmazonKindleが5万冊以上、COCORO BOOKSが約3万7000冊  ※当ブログ調べ

上記二つがビジネス書の品ぞろえがよさそうです。AmazonKindleの品ぞろえは言わずもがな。COCORO BOOKSは日経新聞電子版が安く読めるのでこちらもビジネスマンにオススメです!

ビジネス書以外も読む予定があるか?

漫画とか小説も一緒に読めたら便利ですよね。

いろんなジャンルの本を読みたいならAmazonKindle、楽天Koboあたりがいいでしょう。

いろんなアプリで買うよりも、一つのアプリでいろんな本を揃えたほうが使い勝手がいいです。いろんなアプリで本を買ってしまうと管理に手間がかかってしまいますし、アプリ内に本が溜まっていくコレクション性が薄まってしまいますからね。

アプリの対応端末の有無や使用感

現在のスマホなら、ほとんどのアプリに対応しているかと思うのでこちらはほぼ心配ないでしょう。

「読書用の端末を買ってしっかりと読みたい!」という方は端末の方から探すのもアリです。読書用の端末は読書用に特化しており、長時間眺めても疲れにくいディスプレイになっていたり、日光の影響を受けにくかったりするなど、紙の本にできるだけ近くなるように作られています。

「この端末を使いたい!」というのであれば、それに対応しているアプリを選ぶのがいいでしょう。

アプリのサービス終了がありそうか?

アプリのサービスが終了してしまうと電子書籍を読むことができなくなってしまいます。

これは電子書籍ならではの弱点。

どの電子書籍サイトやアプリもすぐにサービス終了にはならないかと思いますが、AmazonKindleのように大企業のアプリのほうがサービス終了のリスクは低めです。

電子書籍のメリット

持ち歩きしやすい

スマホ一台、あるいはタブレット一台でOKなので紙の本のように重たくならず、かさばることもありません。

何冊、何十冊と簡単に持ち歩くことができるのは電子書籍ならではのメリットですね。

すぐに開いて読める

電子書籍は最後にアプリを閉じたときにその場所を覚えておいてくれるので、「何ページまで読んだっけ?」ということにはなりません。

しおりも不要になるので、挟む手間や買う手間を省くことができます。

読みたいページにすぐに飛ぶことができる

電子書籍はブックマークの機能が充実しており、読みたいページを記録しておけば後からすぐにそのページに飛ぶことができます。

ブックマークのつけ方はアプリによって異なりますが、AmazonKindleだと2タップでブックマークがつきます。後から見返すことの多いビジネス書では大活躍間違いありません!

ロングタップで言葉の意味が出てきたり、マーカーが引けたりする

これもアプリによりけりですが、ロングタップで言葉の意味が出てきたり、マーカーが引けたりするのは電子書籍の大きな強み。

本を読んでいて「なんか意味の分からない単語でてきた……けど調べるの面倒だから雰囲気で読み飛ばそう!」なんてこと、ありませんか?

私はとてもよくあります笑

わざわざ辞書引いたり、ウィンドウを閉じてgoogleを開いたりするのってとても手間なんですよね。簡単に意味を引くことができたら、筆者が言いたいことが伝わりやすくなるほか、スイスイと読書が進むようになります。

紙の本より安い

電子書籍は紙代や印刷代がないので紙の本よりも安い傾向があります。同じ内容の本でも安いのがあるならそっちを選びますよね。

安さは本ごとに異なりますが、場合によっては1/4ほどの値段になっている場合もあります。さらにポイント付与が20%~50%つくこともあるから驚きです!

かなりお買い得なので古本屋に行く前に電子書籍であるかないか調べてみるのもいいでしょう。

経年劣化がない

紙の本は日焼けや傷、折れなど、使っていくとどんどん古びていきますが、電子書籍にはそれがありません。いつでも読める状態がキープされるので、フレッシュな気持ちで本を読むことができます。

保管スペースが必要ない

電子書籍には保管スペースが必要ありません

紙の本って、気づいたらとんでもない量になっていて、棚や床が重さで変形することだってあります。読みかけの本がそこらへんに置いてある、という状況にもなりがちです。電子書籍であればスマホ一台ですむので家具の変形がないし、部屋が散らかることもありません。すっきりとした部屋は何をするにも良い環境です。モノの少ない生活の実現に一歩近づくのも電子書籍の良いところですね。

電子書籍のデメリット

人に借りたり、売却することができない

当たり前ですが、電子書籍なので人に借りたり売ったりすることができません。

この点では紙の本に軍配が上がります。中古で買って中古で売る、という最もコスパの良い方法がとれないのは電子書籍のデメリットです。

新作が発売直後に読めないこともある

発売直後の新刊、読みたい方って多いのではないでしょうか?

電子書籍はものによっては発売直後から購入できない場合があります。そういう場合、しばらく待ったら電子書籍対応してくれる場合もあるのでどちらか良いのかご自身で判断しましょう。

目が疲れやすい

電子書籍はスマホやタブレットの画面をずっと見ることになるので目が疲れやすくなります。

そんな方には電子書籍リーダーという電子書籍専用のタブレットがあり、目が疲れないような液晶を採用したり、日光の影響を受けにくいような工夫が凝らされているものがあるのでそちらの購入も検討してみてはいかがでしょうか?

アプリのサービス終了後はどうなるのか?

アプリのサービス終了後はおそらく読めなくなるでしょう。

電子書籍はアプリとログインデータを紐づけているので、アプリのサービスが終わってしまえば今まで買った本も読めなくなってしまいます。

アプリのサービス終了自体起こる可能性は低いですが、より安全を期したいならAmazonKindleなど、大手企業のアプリを使えばリスクを大幅に下げることができるのでそちらを考えてみても良いかもしれません。

電子書籍に端末が対応していない場合もある

最近のスマホはほぼ対応しているかと思います。

Windowsで言うとvistaになってくると対応していないようです。ただ、スマホ端末が対応していないことは稀なのでこちらはあまり気にする必要はないかと思います。

充電が切れたら読めなくなる

電子書籍なのでスマホのバッテリーが切れたらおしまいです。

紙の本はバッテリーを気にする必要がないのでこの点は電子書籍が負けていますね。

電子書籍に関するQ&A

電子書籍と紙の本、どちらがいいの?

私個人としてはどちらもとても良いと思います。

電子書籍は電子書籍、紙の本は紙の本の良さがあります。利便性を取った電子書籍、ペラペラとめくる質感や持っていると話のネタになりやすい紙の本。それぞれ違った良さがあるのでどちらも使うのがベストだと私は思います。

ただ、紙の本は生きていれば必ず触れる一方、電子書籍は触れたことのない方もいらっしゃると思います。電子書籍自体はとてもオススメです。アプリも使いやすいのが多いので、もしもまだ電子書籍アプリを使ったことがないのであれば、これを機に始めてもらえたら嬉しいです。

電子書籍はなぜ人気?

  • スマホなので持ち運びが楽
  • 暇なときにパッと開きやすい
  • セールやキャンペーンがよく行われる

このあたりが人気の理由でしょう。

電子書籍はなぜ安い?

紙代や印刷の手間がなく、運搬費も抑えられるので紙の本よりも安くなります。

電子書籍をオススメしない人がいるのはなぜ?

  • アプリのサービス終了がありうる
  • 目がチカチカしてしまう可能性がある
  • 紙の質感が好きな人がいる

このあたりが電子書籍アプリをオススメしない人がいる理由です。

反面、電子書籍の良い点もいっぱいあるのでそちらも見ていただけたらと思います。

オフラインでも読める?

ダウンロードすれば読むことができます。

ダウンロードしなかった場合は通信量を食うので、できることならWi-Fiのある環境でダウンロードするのがベストですね!

筆者さんの電子書籍のオススメは?

私はAmazonKindleか楽天Koboだと思います。

AmazonKindleは商品数、楽天Koboはポイント還元が強みです。コスパ、タイパを追求していく当ブログとしてはこの二つがオススメです。

ビジネスの観点から言うと、COCORO BOOKSの日経新聞電子版が安く買えることSEshopのビジネス書特化のサイトも非常に面白く、この二つも良いアプリだと思います。

この記事が、みなさんが通勤中などに読むビジネス書を電子書籍で読むきっかけとなれば幸いです。

それではノシ

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