【ハンドメイドグッズ販売】どうしたらヒット商品が生まれるの?

タイパ・コスパ

ヒット商品ってどうやったら生まれるの?

前回の続きだね!

どうやったらヒット商品ができるのかを一緒に考えよう!

前回の記事はこちら!

ヒット商品をつくるには

・思ったものを素直に形にすること

・数を作ること

・過去よりも良い作品にすること

・人が「いいね」と思ってくれた作品を足掛かりにすること

以上が大事になります。

それぞれについて見ていきましょう。

思ったものを素直に形にすること

自分が「こんなものを作りたい」と、思ったらそれを素直に実行しましょう。

作品を形にしていく過程で、いろんな気づきがあるはずです。ときには上手くいかずに悩むこともあるかと思いますが、それをいくつも越えていった先により良い作品ができあがり、ヒット商品へとつながっていきます。

みなさんが絵描きだとして、「あんな絵を描きたい」と、思っているだけでは作品は生み出せません。絵を描く過程で思ったように上手くいかず、下手な絵になってしまうかもしれません。でも、絵を描き続けていれば、いずれは上達していきます。多くの人の心を穿つ作品は、自分のイメージを何度も絵にしてきて人だけが生み出せるのです。

数を作ること

思ったものを素直に形にできたら、「もっと上手にできたかもしれない」「次はもっと完成度あげられる」と、思ったことありませんか?

スポーツでも勉強でもゲームでも、一度経験すると二度目はそれよりも上手くできやすいですよね?

ハンドメイドグッズでも、最初からヒット商品を作り出せることは稀で、何作品も作った過程でヒット商品が生まれます。数をこなすこと、というのはシンプルでありながらヒット商品につながりやすいので、それを心がけましょう。

過去作よりも良い作品を作ること

作品の数を生み出せるようになったら、過去作よりも良い作品を作りましょう。

数を生み出せるようになった時点で自然と上達していくはずなので意識しなくても大丈夫です。

ただ、あまりに売れなかったり、人に見せたときの反応が良くなかった場合、どうして結果が出ないのかを考えたほうがいいでしょう。

ゴッホのように、自分の芸術を突き詰めることも一つの在り方かもしれませんが、結果が見えない努力は続かないものです。

学生の時、得意な教科はどんどん得意になったこと、ありませんか?

また、苦手な教科はどんどん嫌いになっていった覚えはありませんか?

結果が出れば出るほど自己肯定感が高まって、よりよい作品が出来上がります。逆に、結果が出ないとどんどん落ち込んでいくので、どうしたら売れるものができるのか試行錯誤しましょう。その試行錯誤がヒット商品につながり、成果につながっていきます。

人が「いいね」と思ってくれた作品を足掛かりにすること

自分では満足できる作品じゃないけど、ほかの人が褒めてくれる作品があったら、それがヒット作品の足掛かりになります。

自分とは視点が変わるので、意外なものがヒットする可能性があるのです。

小学生のときに、テキトーに仕上げた作品のはずが入選してしまっている、ということがあった、あるいは周りの子でそういう子がいたことってありませんか?

自分と他者の感性の違いは思っているよりも大きなものなのです。なので、満足できない作品ができたとしてもお店に出したときに他人からの評判がいいようであれば、それを素直に受け止めましょう。

また、お客さんの感性も千差万別なので数人のお客さんが見向きもしないものでも、長いことお店に置いてみることでよい反応が返ってくるかもしれません。

ヒントはいろんなところに落ちている念頭に置いておきましょう。

まとめ

ハンドメイドグッズでヒット商品をつくるには、

・思ったものを素直に形にすること

・数を作ること

・過去よりも良い作品にすること

・人が「いいね」と思ってくれた作品を足掛かりにすること

これらが重要になってきます。

思ったものを素直に形にする行動力がないと作品ができないし、数をこなさなければ上達はしません。

考えることと行動することのバランスを考えて、ハンドメイドグッズ販売に取り組んでみてくださいね!

僕も恥ずかしがらずに作品を作ってみることにするよ

そうそう、何でも第一歩を踏み出すことが大事なんだよね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました