安くて薄手のTシャツを買ってみた!厚手のTシャツと比べてみた結果

Tシャツ

どうも、ruskです。

オリジナルTシャツの販売を副業としている私ですが、この前プリントスターの4.0ozを買いました。

自分が着るTシャツを作りたくて少しでも安いものにしようと思ったのが買った理由です。

実際に届いてみたものをみて、薄手の安いTシャツってどうだったかを深堀していきます!

安くて薄手のTシャツを買ってみた【printstar:4.0oz】

今回はプリントスターさんの4.0オンスのTシャツを購入しました!

サイトによりけりですが私が買ったのは388円と非常に安かったです。

私がよく買っているユナイテッドアスレのTシャツは一枚544円なので一枚あたりに150円ほどの差がありますね。

そもそもoz(オンス)とは?

Tシャツをネットで買う際、4.0オンスとか5.6オンスとかいう言葉を見かけることがあるかと思います。

オンスとは、Tシャツの生地の重さのことです。

数字が大きいほど生地が重く、布がしっかりしています。

ただ、数字が大きすぎるとゴワゴワするので大きければ良いというものではありません。

値段的には生地の軽いTシャツの方が安い傾向がありますね。

コインにもオンスという単位が使われますが、コインの1オンスとTシャツの1オンスは若干重さが違います。

Tシャツの場合は1ヤード四方(約90㎝)の生地の重さを指します。

5.6ozのTシャツと比べてみて【ユナイテッドアスレ:5.6oz】

プリントスターの4.0オンスは私が普段使っているユナイテッドアスレ5.6オンスのTシャツと比べてかなり薄手のように感じました。

そこで裾の部分で厚さを測ってみます。

プリントスター4.0オンスが0.8㎜、ユナイテッドアスレ5.6オンスが1.1㎜でした。

二つ折りになっていることを考えると4.0オンスが0.4㎜、5.6オンスが0.55㎜と、わずか0.15㎜ですがかなり薄く感じます。

色味もユナイテッドアスレの方がしっかりとしている印象だったので、しっかりとしたものを作りたい場合はこちらで選んだ方が後悔がなさそうです。

とはいえ、薄手のTシャツならではの良さもあるのでそちらを紹介していきます!

薄手のTシャツのメリット

薄いため綿でも涼しい

綿のTシャツはポリエステル製のTシャツと比べて発汗機能に劣り、通気性が悪いです。

しかし、今回買ったTシャツは薄いため通気性が良かったです。

軽くて触り心地が良い

個人的に推していきたいのはこちら。

軽くて触り心地が良いことです。

厚手のTシャツは確かに丈夫なのですが、その分硬くなってしまいます。

薄手だと柔らかくなる分、肌触りも良くなるので着ていてより快適なのはこちらだと思います。

こんな人にはオススメ

・良く汗をかく方

・肌触りを重視する方

には、非常に良いTシャツだと思います!

薄いと安っぽく感じてしまうこともあるかもしれませんが、買ってみて薄手ならではの良さを実感しました!

薄手のTシャツのデメリット

淡色だと下着が透けそう

薄い生地の定番のデメリットですが、淡色だと下着が透けます。

ただ、濃色ならば下着が透けることはなさそうなのでそちらを気にする方は濃色を選びましょう。

どうしても白は弱いので強めの色を選ぶのが吉ですね。

すぐにヨレヨレになりそう

今回買ったTシャツは最初からヨレヨレになりそうな印象が強かったです。

こちらも前のデメリット同様、生地が薄いのである程度はしょうがないと割り切るしかなさそうです。

反面、薄手のTシャツは着心地が良いことが多いので、作業着としてや部屋着としてなどの消耗品としての使い方ならばしっかりと役割を果たしてくれるでしょう。

買ってみての正直な感想

私はオリジナルTシャツを良く作るので、いろんなものを自分用に使うなら最適だと思いました。

長く大切に着るというよりも、いろんなデザインを試したい、いろんな色を着こなしたい、そんな人には向いています。

反面、クラスTシャツなどのように着るだけでなく、思い出として残しておきたい場合にはあまり向かない印象です。

今までTシャツを何枚も販売してきましたが、お店に出す用のTシャツにするのは少しためらってしまいます。

というのも、少々生地が安っぽく感じてしまうためです。

私が販売しているTシャツの場合、最安のTシャツを求めているのではなく、少し高くても良いからしっかりしたものを買いたいというお客さんが多いです。

そういった場合には少し厚手のTシャツを選んでおく方が良いように感じます。

まとめ:薄手のTシャツはこんな人にオススメ

この記事をまとめ、薄手のTシャツはこんな人にオススメできます!

・綿でも通気性を重視する人

・よく汗をかく人

・部屋着やパジャマとして使いたい人

生地が薄いため、通気性と肌触りが良くなります。

良く汗をかいてしまう人、または着心地の良さを利用してパジャマとして使いたい人たちが向いています。

農業をやっている私の友人は、薄手のTシャツの方が良いということも言っていました。

良く汗をかく人にとっては少しでも涼しい薄手の方がいいんでしょうね。

また、部屋着やパジャマならば下着が透けることもあまり気になることはないので薄いデメリットが無くなります。

それではこの辺でノシ

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさんの良い買い物のためになれば幸いです。

また、Tシャツ作りに関して、インスタの方も行っているので興味があったら見てみてください!

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