流木のアク抜きを始めて一週間後の様子
水のみで流木のアク抜きを始めて一週間ほど経ちました。
水は三日に一回ほどの頻度で取り換えています。
まだ水中には沈まない
一週間浸したものの、沈下する気配はありません。
木はずっしりと重く、水を吸っている感覚はあるものの依然浮いてきます。
モノによっては沈まない流木もあるのかもしれません。
とはいえ、ダム湖を眺めていると湖底には木が沈んでいるのが確認できるため、絶対に沈まないというわけではなさそう。
一週間ではまだ短いのかもしれませんね。
水の汚れはまだ少し出ている
浸した水は汚れが目立ち、流木からはまだアクが出きっていない様子でした。
最初に比べると透明度が高いものの、まだまだ濁っています。
異臭を放つ流木も
流木の中には異臭を放つものもありました。
ダム湖独特のヘドロのような匂いです。
表面が緑色になっており、アクが出てきたのか藻が生えてきたのかはイマイチ判別がつきません。
たわしでこすっても落ちず、木目に染み込んでいるようでした。
アク抜きが出来たかどうかがわかりにくい
流木のアク抜きをしていて思ったのが、アク抜きができたがどうかがわかりにくいということです。
水の透明度の変化は比較しずらく、まだまだ試行回数が必要だなと思いました。
重曹を使ってのアク抜きを検討するべきか
流木を水に漬け始めて一週間。
沈水確認できないのは仕方ないとして、異臭がする流木があるのはちょっと良くないと思いました。
もちろん、そもそもがダム湖から拾ってきているので仕方ない部分もあるのですが、売るにあたり匂いが残っているのはマイナスポイントになりそうです。
緑色をしている流木の方が匂いが強いので、藻のようなものを落とせば何かが変わるかもしれません。
次回は重曹を使ってみようかと思っています
まとめ:素人目にはアク抜きできたかどうかの判別は難しい
流木のアク抜きを始めて一週間ほど経ちましたが、アクが抜けているのかどうかイマイチ判別できません。
水の透明度も少し濁っている状態から大きく変化はないように思います。
もしかしたら、回数を重ねていくことで判別が付くようになるのかもしれないので今後に期待です。
今回は流木を再び洗い直し、再び水に漬けこみます。
沈水確認できたらうれしいですね。
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