こんにちは、ruskです。
流木の採取と下処理が進みつつあります。
メルカリに出品するのにも徐々に慣れてきました。
まだ流木は二点しか出していませんが、どうやったら売れるのかを考えていきたいと思います。
メルカリで流木を売れやすくするためのコツを考えよう！
アプリ内で流木を何本も売っている人の商品ページを見る
商品の見栄えがいい
流木を何枚も売っている人の商品写真を見ると、
・余計なものが移りこんでいない
・キレイな壁や机がある中で撮影されている
・造花など、商品の使い方のイメージが沸くような小物を使っている
などなど、商品が魅力的に見える工夫や見た人に使い道がイメージされやすいような写真を撮っている人が多いです。
なので、商品を撮影するための場所を構え、見栄えの良い写真を撮ることが商品を売るための大事なコツのように感じました。
早速、見栄えが良くなるように写真を撮ってみました！
柄が目立たない壁に机を置いて、そこに商品を展示して写真を撮ります。
以前に自宅の玄関前で撮った写真に比べてかなり見栄えが良くなりましたね。
見る人にとって負担なく商品を見れる。
そんな写真を撮れたら自然と商品が売れるようになりそうですね！
写真に大きさが記載されていて見やすい
流木を専門に売っている人は流木のサイズがわかるように写真を載せている人が多いです。
メジャーの目盛りを載せている人もいますし、凝っている人は写真を編集してそこに大きさを記載しています。
もしも編集するのが手間でないのであれば、写真にサイズを記載した方がユーザーに優しいでしょう。
メジャーを使ってそのまま載せるほうが素人感があるように思います。
メルカリなどでモノを売る場合、素人感を出した方がよい、という説もあるようです
画像編集してサイズを記載するのと、メジャーごと写真を撮ってサイズを見せる方法、どちらかいいのかは所説ありそうです。
この点は、画像編集をする時間をかけるのか、メジャーの目盛りを撮影して画像編集の手間を減らすのか、好みで選んでも良いかと思っています。
商品記事の文章が良い
良く流木を販売している人の商品文章は、
「アクアリウム用に最適です」、「工作用に使いやすいようにカットしています」など、読むだけで用途がはっきりと分かったり、
「自然のものなので、ヒビやシミがありますが素材そのものの自然な質感を楽しんでください」など、読んでワクワクするような文である場合が多いです。
みなさんどんな用途で売れているのかを考え、それをもとに文章を作っていそうです。
いろんな人の出品を見ていると、
「川で拾った流木です」
と、2，3行の文章のものから、
「○○県のダム湖で拾った流木です。アク抜き、沈下の確認はしています。素人がアク抜きしているのでアクアリウムで使う際はその点ご了承ください」
など、詳細が書かれているものもあります。
買い手の立場になって考えると、商品の説明や注意書きがしっかり書かれているものの方が安心して買ったり吟味することができますね。
完成度の高い文章は必要ありませんが、読み手の欲しい情報が詳しく書かれている方がより売れやすくなるのではないかと思います。
メルカリ全体での流木の売れ行き傾向を見てみる
面白い形をしている流木は単品で出品されている
メルカリではいろんな方が流木を出していますが、個性的な形の流木は単品で出されていることがほとんどでした。
インテリアとしての用途がメインの流木だと、味があるものの方が適していますね。
また、個性的な形のものほど高値で取引されています。
皆さんがインテリアとして飾るのであれば、まっすぐな流木と面白い形の流木のどちらを飾りますか？
なんとなくですけど、面白い形の流木を選ぶ方が多いのではないかと思います。
まっすぐなものはインテリアとして不向きなんですね。
ストレートな流木は同じぐらいの大きさにまとめられて出品されている
個性的な形の流木の方が高値が付きやすいのは事実ですが、まっすぐな流木は需要がないかと言われるとそうではありません。
まっすぐなものは、工作用としての需要があります。
癖のない形の方が加工しやすいですからね。
ストレートな流木は同じぐらいのサイズ感の流木とまとめてセットで販売されています。
癖のある流木と比べると入手しやすいので、まとめ売りしても安価な価格で取引されています。
まとめ：メルカリで流木を売るためのコツは上手に販売している人のを参考にすること！
すでに流木の販売をたくさん行っている人のページを見に行きましょう！
すると、見栄え良く流木を撮影していたり、写真を見てサイズがわかりやすかったり、商品記事の紹介文が読みやすかったり、詳しく書かれていたりします。
まずはそれらを参考に出品してみます！
出品する中で、面白い形の流木には高値を付けたり、手に入りやすい流木はまとめ売りしてみたり、工夫を重ねていきたいと思います！
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