風景イラスト ”湖面の下は” 

日記

風景イラストを描いてみました。

先月あたりにやっていた大人の塗り絵で、海の下に建物があるイラストを塗りました。その影響が大きく出た作品になってます。あと、ラッセンの影響もあるかもしれません笑

奥行を表すことや、立体感を表現すること、特に海面や地面のをイメージだけで描くのは大変なことだと思いました。

奥行に関しては、周りを暗く、中心に行くにつれて暗くなっていくようにしたつもりですが、思った以上に暗くなっていなかったようで、インスタ投稿画面のフィルター設定の時に初めてそれに気づきました。

昔絵を教わっていたときに、「遠くから離れて絵を眺めてみて」っていうのは、描いているときには気づきにくいことでも、俯瞰してみたら気づくこともある、ということなんですね。

描いているときって夢中になるので、「冷静になって絵から離れてみるなんてできないよ!」ってなることも多いかと思います。そんなときは翌日になってから絵を眺めてみるといいかもしれませんね。

「昨日はめっちゃ上手くいってる」と思っても、翌日になってみるとそうでなかったり、「全然上手くいかなかった!」という時でも案外よくできてたりします。

漫画家とかはこういうことをしている時間がないにも関わらず、きれいな絵をサクッと描いてしまうからすごいですよね。

さて、今回描いたイラストもギャラリーのページのほうに載せておくのでよかったら見てみてくださいね。時間はかかるかもしれませんが、ちょこちょこ更新していく予定ですので楽しみに待っていてください。

rusk

東京育ち高知在住の30代
アートやモノづくりが好きで、それが功を奏して副業となる。
現在はオリジナルTシャツ販売に力を入れていて、副業が本業となるように日々頑張っている。

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