こんにちは。
今回は流木のアク抜き方法を改善します。
前回、流木を水につけたものの一向に沈む気配がなかったので今回は重石を用意して一気に漬け込んでしまおうかと思います。
↓前回はこちら↓
とはいえ、ぴったりな大きさの重石を用意するのは少々手間に感じたので、重石をタルで代用することにしました。
流木のアク抜きの下準備
追加で流木を拾ってくる
再びダム湖に向かい、流木を拾ってきました。
メルカリ等で出品するにあたり、バケツ一杯分では圧倒的に量が足りないためです。
また、前回拾いに行った場所とは異なるところに拾いに行きました。
すると形のよさそうな流木がちらほら。
持ち帰ってから玄関先に並べました!
左端の流木は形状が面白いので、しばらくはコレが目玉商品になりそうです!
流木集めと言っても、いろんな採取場所を知っておいた方が商品のレパートリーが広がりそうだなと思いました。
流木の表面をタワシで洗う
拾った流木の表面を洗います。
未処理で出品するにしてもこのまま出すのは少々忍びない……。
手間はかかりますがきちんと洗うことにしました。
流木を手に取ってまじまじと眺めているとそれぞれ形が違っていてそこに面白みを感じます。
流木をつける用のタルと重石用のタルを用意
流水とタワシで表面を洗った後、水の中に漬け込みます。
前回は、水に入れただけで重石をしていなかったため、浮いている部分がアク抜きできないままになってしまうことが気がかりでした。
今回は上に重石を乗っけることで最初から全体を漬けた状態にします。
ちょうどよい大きさの重石を用意するのは少し手間だったので、タルを二つ使って工夫することにしました。
一つを流木を漬けるようのタル、もう一つを重石用のタルにし、重石用のタルには水を入れて重さを調節します。
我ながらこれは名案です!
流木を沈められるぐらいまで水を貯めたらあとは放置します!
前回まで漬け込んでいた流木が少し沈みかけている!
流木を洗う際、数日前から漬け込んでいた流木も一緒に洗浄しました。
初めて水に漬け込んだ日に比べ、浮力がかなり弱まっていました!
重さもずっしりと重くなり、水を吸っていることを実感します!
ここからさらに放置したらどうなるのか、とても楽しみになってきました!
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