高知県大川村の村内の標高差は約1400m!Tシャツに入れてみた!

Tシャツ

大川村の村内の標高差がわかるTシャツを作りました!

良いお土産になるにはどんなTシャツがいいか……。

考えていく中で、大川村の標高差が一目でわかるTシャツがいいのではないか、と思いつきました。

買った人にとって、自分が行ったことのある場所や山の名前が入っていれば良いお土産になり、それを見た人にとっては「こんな山があるんだ」と新たな発見になるTシャツを作っていきました。

作り始めたときは各標高差を調べるところから始めました

大川村の山や主要な観光場所、施設の標高を調べました。

山の標高はネットで調べればすぐに出てきます。

とはいえ、ホームページによっても標高に若干のばらつきがあったので、一番信用できそうな数字を持ってきました。

しかし、観光場所や施設の標高はとても調べにくく、難航しました。

足掛かりになったのはダム湖が貯水率100%の時の水面の高さです。

およそ330mらしく、ダム湖沿いに立っている施設はその高さプラスαぐらいになります。

小金滝の滝口の高さは、地図の等高線を見て記しました。

実はこの作品は過去のリニューアル作品で、過去の小金滝の高さは430mぐらいにしていました。

すると、他の方から、「もうちょい高いと思う」という話を聞き、地図で調べた結果標高650mぐらいのところから流れていることがわかりました。

1人で調べただけでは限界があり、さまざまな人の助言で今のTシャツの形になっています。

みなさん、ありがとうございました。

製版したあとはTシャツにプリントします

私が普段使っているTシャツくんワイドでは版に収まりきらないので複数枚に分けて製版しました。

プリントも一気にすべてが出来上がるわけではなく、少しずつ埋まっていきます。

ここまでくると形になっていますね!

完成品は依頼者の方に渡しました

今回作ったTシャツは依頼された方がおり、その人のために作ったTシャツです。

むらのえき「結いの里」では、他の色のTシャツを展開中です。

もちろん、依頼があれば青や黄色など、他の色でもお作りいたします。

ミンネにも載せてあります

また、こちらのTシャツはミンネにも掲載中です。

こちらでは値段の表記がありませんが、私に余裕が出てきたらミンネのほうでも販売をスタートしていきます。

ミンネの方はこれからも更新予定なのでよかったら見てみてくださいね!

それではノシ

rusk

東京育ち高知在住の30代
アートやモノづくりが好きで、それが功を奏して副業となる。
現在はオリジナルTシャツ販売に力を入れていて、副業が本業となるように日々頑張っている。

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