Tシャツ作りの販路拡大
私、オリジナルTシャツ作りを行っているのですが、そちらの販路拡大に努めてまいりました。
具体的にどうしたかというと、地域の直販所や宿泊施設に営業に行ってきました。
お店や宿泊施設での委託販売はメリットが大きいのでこちらを継続中というわけです。
新たに二店舗にお願いしており、片方は置いていただくことができるようになりました。
もう一つの方は、お店側がオリジナルTシャツを発注、販売しており、競合になる可能性があるため検討させてほしいとのことでした。
前向きに考えてくださっているようなので、置いてくれることになってもならなくても結果を受け入れようと考えています。
また、私は最近ポストカードの販売もしており、そちらの方はOKとのことでした。
営業に行くと、時折渋い顔をされることもあり、こちらとしても心苦しい気持ちになることもありますが、今回の二店舗はそんなことはなく、前向きに検討してくださるいいお店でした。
オーダー品の製作
夏になり、Tシャツのオーダーもちらほらと増えてきました。
道の駅のTシャツの売れ行きも合わせて毎日Tシャツを作っている、そんな日々になっています。
オーダーされるのはやはり嬉しいもので、忙しくとも仕事を終えたあとはやりがいを強く感じます。
流木の沈水確認
Tシャツ以外にも収入源が欲しく、流木ビジネスを始めようと考えていました。
流木について調べていくと、下処理の工程に沈水確認があります。
これは、アクアリウムの飾りに流木を使う場合、水に沈む必要があるためです。
沈まない流木の場合、別途重りを用意する必要があります。
最初から沈んでいる方が手間がないため、メルカリに載せる際のアピールポイントになるかと考え沈水確認をしようとしていました。
結果、3週間水に漬けても沈まなかったので沈水はあきらめて、クラフト系やインテリアとしての流木として売り出していこうかなと思っています。
一応、重りを付ければ水に沈むので、メルカリの商品紹介ページにはその旨も記載していきます。
流木の出品
流木ビジネスにあたり、まずはメルカリに出品していくことにしました。
出品して一か月ほどで一つ目の流木が売れました!
初めての出品で緊張することもありましたが、無事初めての売り上げがでて一安心しています。
ところが、役所の人から「流木の販売について確認しておいた方がいいかも」との話があり、調べてもらったところ、流木にも所有権があることがわかりました。
簡単にいうと、落ちているものも他者のものであるため取得したなら届け出や買取が必要、ということです。
こちらについては、
・所有権の在処がどこなのか?
・どこに許可を取ればいいのか?
・有償で買い取る必要があるのか?
等、様々な質問が出てきます。
流木ビジネスにあたって確認しておいた方が良いことなので、今は出品よりもこちらを優先して調べていく予定です。
今後の展望
・オリジナルTシャツでは、引き続き販路拡大を行っていきます。
・流木ビジネスは、まずは流木を売っても問題ないのかどうかの確認を急ぎ行います。
どちらにしても、メルカリ等のECサイトを有効活用しつつ、道の駅などの地域にも置くことができる商品展開を目指していきます。
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