流木ビジネスを始めようと思い立ってから三日たちました。
現在、流木は水に漬け込み中です。
流木を水だけでアク抜きしたい!三日目の流木の様子
こちらが水に漬け込んで三日目の流木です。
流木を水に三日入れただけでは変わらない
なかのアクを取るのには、水がしっかりと中まで浸透してからがアク抜きの始まりだと思います。
水に三日つけても、浮いている部分があるのであればその部分は水が浸透しません。
三日間流木を水に入れてもほとんど変化が見られなかったので、木が水を吸い上げるのを待つのはとても時間がかかりそうでした。
中に空気を含んだ木材は浮いてくるので、しばらくは上から押さえつけるようにして沈めたほうが効果的かなと考えています。
流木を効率的に漬け込むにはタルと重石がほしい
よりしっかりと水中に漬けるためには水をたくさん入れることができる容器と重石が必要です。
水を容器にたっぷりと入れて、それから重石で蓋をします。
と、いうことでタルは近所の企業の廃材をもらってきました。
石はその辺の河原から拾ってくる予定です。
重石で蓋をする際、木が変形しないように気をつけて漬け込もうと思います。
流木をアク抜きしていては出品するまでに時間がかかる
早く成果を出すために、未処理or軽く洗った流木を出品する
流木ビジネスを始めたいのに、アク抜きをしていては時間ばかりが経過してしまうと考え、未処理の流木もフリマアプリで出品していくようにしました。
その間にアク抜きができれば時間を無駄にはしないでしょう。
出品しながらも流木の質を高めていく方が、ちゃんとしたものができてから出品するよりもはるかに先に進めると、私は思います。
流木のアク抜きには煮沸消毒する方法や重曹を使う方法もある
水オンリーでアク抜きをするよりも、沸騰したお湯に漬け込んだり、重曹を使ったりするほうが時短になるそうです。
とはいえ、どちらも手間やコストがかかるので今しばらくは見送りですね。
スキマ時間で流木をたくさん売っている人の出品を参考にする
フリマアプリ初心者の私にとって、先輩出品者さんのページを見てまねることはとても大切のように思います。
上手い人の真似から入るのがフリマ初心者の私ができるだけ早く中級者に近づくための方法だと思うからです。
メルカリなどを見てみると、人目を惹く流木を扱っているのはその道の上級者であることが多かったです。
アク抜きの待ち時間もしっかり有効活用していきたいですね。
コメント