使うレイヤーを減らしてみた

日記

こんにちは。

今回は、絵を描くときに意識していることを話していこうかと思います。

前回、風景画を描こうと思ったものの、山は山、建物は建物、とレイヤーを分け、それぞれ描き進めていったことで、絵の彩度がバラバラになってしまいました。

これですね。

何が原因だったのか、考えましたがおそらく原因は「細分化しすぎたこと」だと考えました

これですね。

レイヤーを分けるのはいいことだと思うのですが、分けすぎてしまうと管理ができなくなってしまうのでそれで上手く描けなくなってしまったんじゃないかということです

また、それぞれのパーツを分けすぎてしまうことで山、水面、建物で彩度がバラバラになってしまったのでは?と思い、今回は下描きをしっかり描き、そのうえで一枚のレイヤーに色を塗りました

下描き
色塗り

これをしたことで彩度がバラバラ、一部が浮いて見える現象はなくなりましたね!

少ないレイヤーにまとまっていることでだいぶすっきりとしている気もします!

ここから乗算レイヤーを使って陰影をつけていきます。

画面の周りを少し暗くしたかったので別枠で乗算レイヤーを一枚追加しました。

ここからはレイヤーが多くなりすぎないように描きこんでいきます!

rusk

東京育ち高知在住の30代
アートやモノづくりが好きで、それが功を奏して副業となる。
現在はオリジナルTシャツ販売に力を入れていて、副業が本業となるように日々頑張っている。

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