とにかくスタイリッシュなTシャツを作りたい。
そんな思いから生まれたのが「コテコテ大川」です!
由来は「とにかくコテコテに大川村を象徴するものを入たTシャツ」で、私はコテコテ大川と呼んでいます。
全体的な柄を見ていくと、レーシングジャケットのようなデザインになっており男性受けしやすいデザインとなっています。
道の駅などでの反応を見ていると、特に若者に人気があります。
スタイリッシュでレーシングテイストの大川村Tシャツを作ってみた
結果的にレーシングテイストのTシャツになりましたが、こちらは私の好みをふんだんに盛り込んでいったTシャツになります。
直線が多い、シンボリックなデザイン、デジタル数字などなど、そこかしこに私のセンスが光っています。
各所に大川村を象徴するポイントがある
まず、胸元のワンポイントですが、こちらは幻の牛「大川黒牛」をモチーフにしました。
大川黒牛とは、村内で育てられたブランド牛です。
村内で育てられ、村内で消費されるので外に出荷される量は少なく、幻の牛と呼ばれています。
牛を描くにあたり、よりスタイリッシュになるようにデザインしていきました。
その下の「In the middle of Shikoku」は大川村が四国のちょうど真ん中に位置することが由来です。
正面左下の3本線は、日の光、ダム湖、風をイメージしています。
肩には桜のマークを入れています。
こちらは3月末から4月中旬までの二週間、大川村でさくら祭が行われることから入れさせていただきました。
普通の桜模様ではなく、直線を多くしたデザインになっているのが特徴です。
そのまま背面に移ります。
背面は多くの模様や文字が入っていますがそれぞれに意味があります。
まず、★マークは大川村の村章が星形であるところからきています。
左右の矢印とその先の数字は大川村の最低標高と最高標高であり、最低標高はダム湖の水面、最高標高は平家平の山頂になります。
その下の364は村内の人口を表しています。
細かく英文がプリントされている部分は、大川村の特徴を英語で書いています。
羽毛が舞っている描写があるのは、村内で土佐はちきん地鶏を育てていること、村内の中学校ではバドミントンが盛んであることから鳥の羽をイメージした意匠を入れています。
右下に描いてあるドラゴンは大川村の中心を流れる早明浦ダム湖を上空から見たらドラゴンの形をしていることから龍をプリントしています。
こちらは早明浦ダム湖を上空から見た際と同じ形をしています。
お値段は3000円
こちらのTシャツはお値段3000円となっています。
Tシャツ本体の色の変更や絵具の変更もできるので興味のある方はぜひ連絡ください!
主にインスタ、大川村の村のえきで販売中!
販売先は主に大川村のむらのえき結いの里、あるいは私のインスタへDMをお願いします。
むらのえきにも確かに置いてあるのですが、在庫切れになっている場合や、お求めのサイズでない場合もあるのでインスタのDMが確実です。
ご連絡、あるいは大川村へ、心よりお待ちしています。
コメント